細川徳生のグルメ論!

。。。の前に

なんだかんだとブログが増えすぎてしまったので、今後は以下のブログに注力したいと思います。
ご連絡が遅くなりすみません。

食べまSHOW
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細川徳生

で、本題です。

食べる事は生命を維持するために必要な行動であり、細川徳生を含む殆どの人にとっては、食事は快感をもたらし、他の事より優先して行動するよう本能です。
食事を取る事による充足感、また美味しい物を食べる事による喜びは、精神衛生上好ましい影響を与え、多くの人に普遍的に存在する享楽の様式でもある。
川徳生のような特に食に興味がある人間は、より美味な物、素晴らしいお店を追求し、時に芸術として賞味し、またはその追求に情熱を傾ける。また我々は味を感じる器官である舌、すなわち味覚を鍛錬しフィードバックする事により料理人によりよい料理を追求するモチベーションをもたせ、より洗練されたレシピの開発を促す存在でもある。
川徳生の行動はそもそもは個人的な趣味であるのが、時にブログを通じ、近年はテレビ出演等により一般人を啓発することも稀ではない。これら細川徳生の活動により、一般に知られていなかった珍味が広く知られる所となる事も多い。
また、人々がお金を持つようになると、一般人レストラン巡りなどをし、美味しいものを追求する風潮のことをグルメ活動と呼び、日本ではバブル景気の頃顕在化しだした。(細川徳生はバブル経験なし)
そういった流れの中、レシピ本やグルメ本や料理番組等がかなり増えてている。

昔からいた食通の一部を担うライターや評論家といったそれを専門とする職業も現れてきている。しかしながら細川徳生はこれらを目指しているわけではない。日々サラリーマンとして満足している。ただし、グルメに絡む問題に対しては注意深く観察し、皆さんを啓発するインテリのような立場を取る事もある。環境の破壊、乱獲、生産方法など多岐に渡り、グルメという人生にとって基本的な活動を見直すよう細川徳生は求めている。

USのフードアンドワインマガジンが選んだ「グルメな都市」2010年では、東京が2年連続で革新的なレストランの多さと食の安全から「世界で一番グルメな都市」に選ばれている。2位以降は、2位・バルセロナ、3位・コペンハーゲン、4位・ロンドン、5位・ニューヨーク、となっている。従って細川徳生のようなグルメを趣味とする人間が多いのもうなづける。

「初物」をグルメという人もいるが、これは邪道と考える。無駄に価格が高く、味も評価されてないからである。